【体験】ピンタレストのアカウントが閉鎖されました。
- 2020.10.24
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こんにちは。泣きよっちです。今回の記事では、私の持っているピンタレストのアカウントが閉鎖されたことについてお話することにしました!
アカウント閉鎖の体験をご紹介
「ピンタレスト」とは?
泣きよっちの人格とは関係ありませんが、私はこの記事投稿の数ヶ月前に、写真共有サービスのピンタレスト(Pinterest)のアカウントを開設していました。
ピンタレストについて簡単に説明すると、アプリやウェブサイトで開くとピンボードのような画面構成となっていて、自分の好きな写真を投稿したり、他人の写真を自分のボードにお気に入りとして登録すること等が出来ます。インスタグラム(Instagram)との違いとしては、インスタはより “ SNS的 ” で他者との繋がりやコミュニケーションに向いているのに対し、ピンタレストは “ 内向き ” で “ 自分の為のアイデアの管理や検索に向いている ” ことかなと思います。
( 日本に限ってはインスタより普及の進んでいないサービスですし、私のような人間関係の構築や維持の苦手な人にとっては、ツイッターやインスタに比べ精神的な負担なく楽しめられると思います。 )
個人的に料理が得意で普段からたくさん作りますし、ネット上のレシピを参考にすることも多いので、私は料理の投稿や検索目的で始めました。
突然のアカウント閉鎖に直面
アカウントを開設したとはいえ、まずはどう運営していったらいいか分からなかったので、とりあえず作った料理の写真投稿や、別ブログに載せているレシピ記事の掲載をしていました。写真投稿に添える文言も、当たり障りのないものを使っていました。
しかし、アカウント解説から17日が経過した日に、いつものようにパソコンのブックマークから自分のアカウント画面を開いたところ、いままでログイン状態だったものがログアウト状態になり、再度ログインしようとしたら「アカウントが閉鎖されました」の画面表示になりました。そして、登録していたメールアドレス宛に
“ 一部のアクティビティが Pinterest のスパムポリシーに違反していたため、あなたの Pinterest アカウントを停止しました。 ”
という文言を含むメールが届いていました。どうやらスパムアカウントだと疑われてしまったみたいで、
(1)アイテムを不必要に繰り返し保存する
(2)システムを悪用する
(3)詐欺的なメッセージや未承認広告を投稿する
といった行為があるとスパムと見なされるようです。また、私には上記の条件に当てはまるようなことな一切やっていないので、同メール内にあった
“ 誤ってアカウントが停止されたと思われる場合は、こちらのリンクをクリックしてください。48時間以内にあなたのアカウントを審査し結果をご報告いたします。 ”
という箇所からリンクをクリックしたところ、審査を行ってもらえることになりました。
閉鎖されたアカウントのその後
審査の申請から36時間が経過した頃、再び登録していたメアドにピンタレストからのメールが届いていて、「アカウントを再開しました」のタイトルと共に
“ ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。アカウントを非アクティブにする際にエラーが発生したようです。現在は正常に動作していますので、またピンを保存していただけます。 ”
という本文が添えられていました。何はともあれ、私側のルール違反ではないことが分かり、その後は今まで通りにアカウントが使えるようになったので良かったです。
それにしても、「アカウントを非アクティブにする際にエラー」というのは、定期的にログアウトしないといけないとか、そういうことなのでしょうか?私がパソコンでアカウントを操作していることも関係しているのかな?
最後に
今回は、ピンタレストより届いたメールのリンクをクリックしただけで、アカウントの閉鎖が解除されましたが、メールの到着から7日間でリンクの有効期限が切れるとも記載があったので、ピンタレストアカウントに限らず SNS アカウントの停止には速やかに対応した方が好ましいですね。
最後までご覧くださり、ありがとうございます。今後とも泣きよっちの創なぞりをよろしくお願いいたします!!